【ネタバレ】バトルクリーク シーズン1#13
#13『明かされる過去』
運動するミルト。
運動が終わり、車に乗るミルト。
車をスタートさせようとするとかからない。
ふと何かに気づく。
車は大爆発。
チームが駆けつけ、捜査を開始するところから、物語りはスタート。すると、ミルトが現れ、ラスと話したいという。そこで、ミルトはラスに、車に乗っていたことと、極秘に捜査したいことを告げる。ラスも承知し、捜査がスタート。
犯人の人相は、180cm、43歳、左目の下に傷。
ミルトの自宅を監視するも成果なし。
そこでミルトはラスに、ミルトを監視しつつも、怪しまれずに過ごせる場所を尋ねる。そのモーテルがビンゴ。
だが、車に戻るとミルトはおらず、ラスも殴られて拉致されてしまう。
さて、ここからはミルトの5年前のマリブでの回想。
彼の友達の父親がその悪党。
信用を得、取引を成功させて、逮捕までこぎつけるも、その友達は射殺されてしまう。
そして、その少年を解放したFBI。
だが、少年を迎えに来た父親は報復に来た奴らに車で引かれて左目の下に傷を負い、少年は銃で殺されてしまう。
そう。
犯人は少年の父親だった。
回想は終わり、ラスはトランクから出される。
彼は関係ない!と叫ぶミルト。
それを知っていた犯人は、ラスを解放しようとする。
だが、ラスはそれを拒否し、こう宣う。
You are my partner.
痺れる。
ここで仲間が現れて、武装解除するも、ミルトは仲間に銃を捨てさせ、一発のみ装填して、犯人に渡してしまう。
ミルトは後悔を口にするが、犯人に胸を撃たれてしまう。近寄るラス。
大丈夫か?
大丈夫だ。
笑いあう2人。
正直、ここはちょっとわかんなかった。撃たれた位置は左胸の心臓のあたり。即死でもおかしくないくらい。肩とかならまた別だけど、明らかに心臓かすめてるでしょ?と。
もうダメだとの諦めと楽しかった想いが、唐突に共有されて、最後に笑いあうことができたのか。
意味深な最後。
不可解ではあったけど、死んで終わる、みたいなものでなくてよかったとも思う。
ただ、もしも、ミルトが生きてるのなら、シーズン2でも、関係は維持されるのだとは感じた。より、信頼できる仲間として。より、信用できる仲間として。
そうであって欲しいかな。