【ネタバレ】バトルクリーク シーズン1#12

アグニューとホリーのいちゃいちゃの回想が終わって、事件は地元高校の人気監督が殴打されて見つかるところからスタート。

ちなみに、鉄道での自殺の調査も並行しており、それが監督の卒業生で、大学で燃え尽きた選手、そして、監督に解雇されたのだとわかる。

だが、元選手が死んだのは、監督が死ね2時間前だった。

はてさて、振り出しに戻るとはこのことか。

直前の金曜日に試合を見ていたホリーから、スカウトの前で交代させられたクォーターバックがいると知る。しかし、そのクォーターバックは、アメフトを続けたくなくてわざと失敗していた…。

なんという振り出し感。

しかし、その父親が怪しい。アメフトに熱く、息子にも期待し、チームにも多額の寄付。

でも、アリバイあるんだなー。

振り出しk(ry

でもでも!監督が8000ドルものお金を引き出していることがわかる。その調査中、チームの口座からお金が引き出される。後任監督の使い込みかと思ったが、選手の成績を教師から買収していただけだった。

その夜は元選手と元監督のお別れ会。
元選手の父親は言う『あの夜、息子が死んだことを聞かされたときは最悪だった…』と。

でも、警察が伝えたのは死の翌日…。

ええ、そういうことなんですよ。
元選手のエディは、ブランスキー監督が酷使した結果、使い物にならなくなった。そして自殺。息子の死に耐えられなくなった父親は、緊張の糸が切れ、監督を殺してしまう。

それが真相。
心晴れる結末にはならないけど、証拠の糸を手繰り寄せるのはなかなか大変なんだなあと思ってしまう。

ホリーとの関係も上手くいったしね!
万事オッケー。