【ネタバレ】NCIS:LA シーズン6#9

#9『毒草』

チンピラのいざこざの最中、車が突っ込んでくる。これが海兵であることは想像に難くない。

え?グレンジャー???
またなんかに巻き込まれたの???

カレンとサムが現場検証をしてみると、何かがおかしい。ヘティも感じたようで、現場全体をロックダウンする。

さて、グレンジャーは命からがら助かるも、トリカブトの毒でやられたのだとわかる。その後、グレンジャーの助手が2日間も無断欠勤していることがわかり、自宅へ向かうが、倒れているところを発見し、病院へ搬送する。

ただ、すこし解せないのは、2日前に倒れたのなら、さすがに死んでるんじゃないのかね?
とは思った。

さて、建物内では事務方のヘレンが首吊り自殺で見つかるが、ケンジーとディークスは偽装であることを見破る。そして、遺体を吊り上げていることから、犯人は男性の可能性が高いと睨む。

そんな時、怪しいと目される人物は全員拘束される。ケンジーとディークスは、そのなかに犯人がいると考え、DNAを収集するが、事務方のタイが反抗的な態度をとる。怪しいと思いつつもDNAを集め終えて、振り向くと、IT部門のブラウンが注射針をビールに突き刺し、武装解除を要求。ケンジーとディークスはそれに従い、はんにんは逃走する。

途中、防犯カメラとビールの無線機を破壊し、外に出ようとするもロックダウン中。
ビールを脅して、外に出ようとした時、電話が鳴る。ヘティはビールの無事の確認を要求し、ブラウンは応じて、ビールに返事をさせる。

ビールは機転を利かせ、これから向かう先を伝える。カレンとサムが先回りし、無事に犯人確保。

いろいろ解決してないけど、とりあえず、本件は終了ということで。


うーん。
爆発シーンがあったわけでもなし、用意したフラグを回収したわけでもない。複雑な伏線はなく、常にストレートに物事が解決した。なんか、らしくないストーリーな気がした。

気のせいなのかな。